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インタビュー記事1:環境ソリューション企業のSDGsとの出会いそして関わり方- PREX Island

日本企業の方々 SDGs
インタビュー記事1:‐あらゆる環境ソリューションに関する答えをもつ株式会社浜田さんのSDGsとの出会い-

「株式会社浜田」さんは、産業廃棄物の分別処理を中心にゼロエミッションリサイクル、解体工事、各種処理装置の販売などを行う環境ソリューション企業です。
そんな企業のSDGsとの出会いそして関わり方をお話いただきました。

気候変動、持続可能な消費と生産(循環型社会形成の取組等)等の分野において国内外における施策を積極的に展開することが必要とされ、SDGsすべてのゴールは大なり小なり「環境」に関連しています。
特に、ゴール12である持続可能な生産と消費やゴール13である気候変動対策の目標達成に向けて国内外の施策を積極的に展開することが必要とされています。
今回、環境ソリューション企業である浜田さんのSDGs達成に向けた取り組みを伺うことができるチャンスを得られたことに感謝申し上げます。

※2022年1月に入端隆二氏、上田俊秀氏、丸小野愛梨氏、寺井正幸氏、濵田真弥氏にインタビューさせていただきました。(以下敬称略)

本格的なインタビューに入る前に「あなたがSDGsという言葉に出会ったきっかけ」をお二人に伺いました。

【濵田】
浜田に入社したのは2018年5月です。
入社後間もなくリサイクル関連の取引先へ3年間の出向となり、その間にシンポジウム等に参加しSDGsの概要には触れましたが、日常の中でSDGs的な何かを行うことは特にありませんでした。
SDGsの企業取り組みの必要性を感じるようになった、いわばきっかけは2021年に株式会社浜田に戻ってからですね。

【寺井】
明確なタイミングまでは覚えてないですが、MDGsを経てSDGsに至った流れの中で知ったと思います。
どちらかと言えば途上国の開発支援的MDGsの枠組みがある中、企業として取り組まなければならないという流れになったのがSDGsであると考えていまして、それを知った上で企業として何か取組みをしなければと感じたのが2017年頃でした。
その頃、日本企業に色々とSDGsに関する情報が入り始め、当社もその1社でした。
2018年頃、社長から環境ソリューションをキーワードとした会社方針が打ち出されたとの理解です。

【PREX】
冒頭、お二人からの「SDGsとの出会い」についてお伺いすることができました。
浜田さんに入社されますと日常の中でSDGsとの出会いがあり、そこから自身としてどう考え行動するかといった感じになるのかなとお聞きしていて思いました。
どうもありがとうございました。
ではインタビューへと進みます。

次のインタビュー

インタビュー記事2: ‐先見性を持ちながら、来るべき時代のニーズに応えを模索し展開をつづける国内事業-

  • 掲載日:2022年5月31日
  • 企業名:株式会社浜田
  • 氏名:PREX兵頭

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