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【SDGsコラム④】局内勉強会を開催しました!- PREX Island

PREXスタッフ SDGs
【SDGsコラム④】局内勉強会を開催しました!

みなさん、こんにちは!SDGs推進チームからコラム④をお届けします。
今回は12月23日(金)に開催した局内勉強会についてお伝えします。

環境への負荷(かんきょうへのふか)とは、環境に与える負の影響を指す。
人的に発生するもの、自然的に発生するものがあり、特に人的に発生する環境の保全上の支障の原因となるおそれのあるものを、日本の環境基本法では環境への負荷と呼ぶ。

私たちSDGs推進チームは、PREXビジョン2020に基づき活動を行っています。
上本町SDGs大学の開催やSDGsプラットフォームに加えて、PREX職員へもSDGsの浸透を図る取り組みを行っています。
今回の勉強会はその一環で実施をしたものです。
年末のあわただしい時期にもかかわらず、19名もの職員に参加いただくことができました。

PREXにはプロパー職員のほかに7つの企業より出向いただいています。
テーマは「本当の環境への負荷低減を考える」ということで、3名の職員をゲストスピーカーに迎え実施いたしました。
メインスピーカーからは、「グリーンウォッシュ・SDGsウオッシュとは?」「カーボンフットプリントとは?」「今後のサステナビリティにおける企業・製品の評価視点とは?」という内容でお話をいただきました。
その後、出向元企業における環境負荷低減への取組、PREXではおなじみのPELP!についてお話いただきました。
私自身、自分が行っている活動は本当に環境にやさしいのかな・・・?と思うこともあったため、どういう活動が環境にやさしいのか、どういう視点で製品と向き合うのがよいのか、考える機会となりました。
 
PREXの特徴の一つに、職員のバッググラウンドが多様であることがありますが、なかなかご出向元でのご経験を伺う機会はありません。
長年ご出向元企業で製品を作る際の環境負荷低減に関わっておられた職員より直接お話を伺う機会を設けられたことは非常によかったかと思います。

また次年度もこのような機会を設け、引き続きPREX全体でSDGs達成に向けて理解を深める取り組みや情報提供を行っていきたいと考えています。

SDGs推進チーム一同

  • 掲載日:2023年1月16日
  • 氏名:SDGsチーム

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