世界は人で、できている。
HOME > 研修レポート > PREXグローバルネットワーク セミナー実施支援プログラム 「2025大阪万博に向けて ~日本マーケットの洞察とブラジル企業にとっての商機~」 <2024年3月>

PREXグローバルネットワーク セミナー実施支援プログラム 「2025大阪万博に向けて ~日本マーケットの洞察とブラジル企業にとっての商機~」 <2024年3月>

PREXは1990年の設立以来、157カ国・地域19,818名を対象に国内外で人材育成研修を実施してきました。そのうち日本での研修参加者を対象として14の国・地域に同窓会を設け、フォローアップ事業を通じて関係を維持してきました。
2019年4月、国・地域に関わらずPREXが日本で実施した研修の参加者全員を対象としたネットワークの構築を目指し、「PREXグローバルネットワーク(以下PGN)」として再編しました。

その一環として2021年度よりPGNメンバーによる自国でのセミナー開催をPREXが支援する「PREXグローバルネットワーク セミナー実施支援プログラム」を立ち上げ、2022年度に引き続き今回もApexBrasil (ブラジル貿易投資促進庁)によるセミナーを採択/実施しました。
カウンターパートであるApexBrasilは2025年大阪・関西万博への参加を視野に、ブラジル企業が日本市場へ参入するための勉強の機会として本セミナーを位置づけています。今回のセミナーは、2025年大阪・関西万博出展企業も対象にして、品質・デザインの観点から日本市場の現状や日本市場参入の課題を学ぶ実践的なセミナーとして、ブラジル側ホストによる Zoomのウェビナー形式で実施しました。
今回はブラジル側の都合を優先して現地時間の午前9時(日本との時差12時間)からの開始とし、84名の参加(他にカウンターパート組織職員15名程度も参加)があり、前回の参加者数をはるかに上回り、ブラジル企業の日本進出への気運が更に高まっていることが窺えました。
セミナーでは ApexBrasil からの「2025大阪・関西万博」についての講演を皮切りに、「日本とブラジルの経済的つながり」についての講演も行われ、日本側からは関西大学後藤教授の講演「日本市場の現状とそこへの参入について」、弓場氏の講演「日本市場向け製品開発:品質・デザイン」が行われました。さらには講演者全員による追加説明・意見交換、最後には参加者からのチャットでの質問にパネリストが口頭で答えるという形の質疑応答も活発に行われ、大いに盛り上がりました。

参加者およびApexBrasilからは下記のような評価をいただきました。
「商品を輸出するための知識と見通しを得られた」
「現状に即した内容で分かりやすく素晴らしかった」
「重要な観点の説明や大変価値ある知識が提供され、理解が深まった」
「日本市場に関心のあるブラジル企業に価値ある知識を伝えることができただけでなく、ApexBrasilの職員にとっても貴重な学びの機会となった」

本プログラムは、PGNメンバーの活動をサポートすべく今後も継続予定です。

PREXグローバルネットワーク セミナー実施支援プログラム
「2025大阪万博に向けて~日本マーケットの洞察とブラジル企業にとっての商機~」

★日程: 2024年3月20日(水・祝)21:00~23:00(日本時間)/9:00~11:00(現地時間)
★参加者:ブラジル企業の経営幹部、経営コンサルタント等 84名   
★参加国:ブラジル
★講師・訪問先(敬称略 順不同)
・後藤健太氏(関西大学 経済学部 教授 )
・弓場俊也氏(OFFICE ZETA、貿易コンサルタント(貿易アドバイザー協会(AIBA) メンバー))

      

(担当:山内、山口、関野、高山、船見 2024年5月13日掲載)

*本研修に関するお問い合わせは、こちらへお願いします。
prexhrd-pr@prex-hrd.or.jp