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JICA研修 2022年度 課題別研修「持続可能な観光地域づくりのための人材育成」<2023年1月~3月>

この研修は、PREXがJICA関西より委託を受けて実施する開発途上国の観光関係行政官等向け訪日研修(9か国9名が参加)です。
日本の観光地域づくりに関する国及び地方自治体の政策、法制度及び支援(助成)制度を理解し、DMOなど地域関係団体の役割を理解した上で、自国の状況と比較検討を行ない、自国で実現可能な観光地域づくりと、それを担う人材の育成に関するアクションプランを作成します。

 
【座学@Jica東京(lecture@Jica Tokyo)】

5週間にわたる研修は座学だけではなく、訪日観光客の誘引に成功している城崎温泉を中心とした但馬地域をはじめ、開発が制限された環境下での地域資源を活かした観光地域づくりの明日香村の事例や、交流拠点施設(道の駅)を整備することで、交流人口拡大と地域活性化を狙った鳴門市の事例など、視察や体験を多く盛り込んでいます。

【足湯@城崎温泉(footbath@kinosaki hotspring)】

研修期間中は週ごとに「振り返り」を行ない、研修員同士が学びを共有して、参加国により経済的な規模や観光資源の数も異なりますが、コースリーダーの拓殖大学政経学部経済学科の山本先生の指導の下、各国それぞれの特徴、強みや弱みは何かを踏まえたアクションプランを策定しました。

日本の文化、生活、日本企業の特徴などについても、実際に日本で約1カ月過ごす中で理解が深まったようです。帰国後はアクションプランから実行計画を立て、具体化につなげていってほしいと思います。


【閉講式@JICA関西(Closing ceremony@JICA KANSAI )】

~JICA 2022年度課題別研修「持続可能な観光地域づくりのための人材育成」~

★日程:2023年1月26日~3月3日 *研修受入期間
★参加者:観光事業に携わる政府機関、公的機関職員 9名
★参加国:カンボジア、モンゴル、ミクロネシア、ツバル、ジャマイカ、エジプト、エチオピア、タンザニア、タジキスタン
★コースリーダー:拓殖大学 政経学部経済学科 山本 尚史 教授
★委託元機関:JICA
★講師・訪問先(順不同)
〇観光庁〈講義〉(DVD)
〇UNWTO〈講義〉
〇阪南大学〈講義〉
〇拓殖大学〈講義〉
〇兵庫県立芸術文化観光専門職大学〈講義・見学〉
〇鳴門市役所〈講義〉
〇大雪山自然学校〈講義〉
〇但馬國出石観光協会〈講義・見学〉
〇山陰インバウンド機構〈講義〉
〇豊岡観光イノベーション〈講義〉
〇大和飛鳥ニューツーリズム〈講義・見学〉
〇pangaea〈講義・見学〉
〇姫路コンベンションビューロー〈講義・見学・体験〉
〇グリーンバレー〈講義・見学〉
〇歴史街道推進協議会〈講義・見学〉
〇城崎温泉観光協会〈見学・体験〉
〇Next Commoms Lab〈講義・見学〉
〇TTC(道の駅くるくるなると)〈講義・見学〉
〇近畿日本ツーリスト コーポレートビジネス〈講義〉
〇阪急阪神ホールディングス〈講義〉
〇全但バス〈講義〉

 8:働きがいも経済成長も  

(担当:田中・佐賀 2023年4月26日掲載)

*本研修に関するお問い合わせは、こちらへお願いします。
prexhrd-pr@prex-hrd.or.jp