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~JICA 投資促進のためのキャパシティ・ディベロップメント(A) ~(2021年2月)

2度目の遠隔研修を担当し、まだまだ不慣れな部分もありましたが、なんとか無事に終了することができました。
前回の反省を踏まえ、WEB会議でのライブオリエンテーションと講義を設定し、画面越しとは言え、顔を見ながら会話できたことで、多少とも手触り感のあるプログラムになったと思います。
また、研修員のレベルに応じた個別の指導を実施できるところは、ITプラットフォームを活用する遠隔研修の大きな利点です。
今後、訪日集合研修が再開された際も、ITツールと組み合わせることで、より質の高いプログラムが可能になるのではと感じました。

~2020年度 投資促進のためのキャパシティ・ディベロップメント(A) 

★日程:2021年2月1日~2月19日
★参加者:投資促進業務に携わる政府機関・公的機関職員 35名
★参加国:アフガニスタン、アンゴラ、アルメニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ボツワナ、ブラジル、カンボジア、エクアドル、エジプト、エチオピア、ガンビア、ジョージア、インドネシア、ケニア、レソト、モーリシャス、モンゴル、ネパール、ナイジェリア、セルビア、ソマリア、スリランカ、ウクライナ、ザンビア、ジンバブエ
★コースリーダー:関西大学 後藤健太 教授
★委託元機関:JICA関西
★講師・訪問先(敬称略 順不同)
・UNIDO
・日本総合研究所
・クボタ

(担当:広瀬、狭間2021年3月4日掲載)