~第40回関経連アセアン経営研修~(2019年12月)
この研修は、1)国の垣根を越えて活発に交流し、アジア地域の民間企業の連携基盤を作ること、2)日本の企業・工場訪問や施設見学、日本人経営者との意見交換等を通じて、参加者それぞれが抱える課題に対する解決策を共に考え、学びあうことを目的にしています。
参加者は、公益社団法人関西経済連合会とパートナーシップを結んでいるアジア地域の機関に所属する企業幹部の方々で、今年は10カ国12名の方にご参加いただきました。
今年度は、「イノベーション」「サステナビリティ」をキーワードに研修を開催しました。
日本企業がどのようにイノベーションを起し、成長を遂げているのかを学び、肌で感じることで、自分たちのビジネスにどう活かせるのか?また、そのビジネスを通じて、持続可能な社会作りにどう貢献できるのか?を考えるいい機会となりました。
(PREX 国際交流部 前田智帆)
~第40回関経連アセアン経営研修~
★日程 2019年12月2日(月)~12月6日(金)
★参加者 関西経済連合会の海外カウンターパート機関会員企業幹部、及びミャンマーのビジネスコンテスト優秀者 計:12名
★参加国 カンボジア、インド、インドネシア、ラオス、マレーシア、モンゴル、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ
★コースリーダー 関西大学 経済学部副学部長・教授 後藤健太氏
★講師・訪問先(敬称略 順不同)
・大果大阪青果
・日本通運
・サラヤ
・ダイキン工業
・細尾
・レンゴー
・パナソニックミュージアム
・コニカミノルタ