アフリカの研修員と三線の生演奏- PREX Island
PREXスタッフ
英語が苦手な私が大きな壁を乗り越える出来事
2022年に企業から出向し、人材育成研修を担当していますが、実は英語が苦手で、研修のたびに名前を覚えてもらうのに苦労していました。
そんな私が、ある日、大きな壁を乗り越える出来事がありました。
それは、アフリカから来日された方々との交流です。
大阪市大正区で、ご対応いただいた方の温かい心遣いで、沖縄料理のお店に連れて行っていただいたのです。
お店ではなんと三線の生演奏が!
アフリカの方々は、その音楽に体が踊り出すよう。
私も調子に乗って、阿波踊り(のつもり)で踊ってみたら、それが意外と大好評!(と思っている)。
名前を覚えてもらえるようになったのは、この日からでした。
言葉が違っても、音楽や踊りは人を繋ぐ力があることを実感しました。
もしかしたら研修のアイスブレイクに、踊りを取り入れるのも面白いかもしれません。
- 2024年度「JICA中小企業振興政策(B)」研修時の飲食店内での様子
- 掲載日:2025年2月22日
- 氏名:国際交流部 荒木