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京都産のビーツをはじめて食す- PREX Island

PREXスタッフ SDGs
スタッフコラム② 瀬戸口

「京都産のビーツをはじめて食す」
京都の「坂ノ途中」は百年先もつづく農業をコンセプトに、環境負荷の小さな農業の普及を目指す会社です。このステイホームの期間中、おいしい旬のお野菜を継続的に食べたいと思い、坂ノ途中から定期的にお野菜を宅配してもらうことにしました。
先日届いた箱の中に、京都産のビーツが入っていました。皆さんもロシア料理のボルシチが赤いのはご存じでしょうが、その赤い色の元はこのビーツです。
届いたビーツを半分に切ると、ご覧の通り、みずみずしくて真っ赤な断面。そしてポタージュにすると、きれいなピンクのスープになりました。
新鮮で作った方の顔が見えるお野菜を頂くと、心も体も健康になれる気がしています。
(地産地消、また環境負荷の小さな農業を応援することで、SDGsにも貢献できます)

  • 掲載日:2020年7月13日
  • 氏名:瀬戸口
  • 役職・職名:国際交流部