JICA研修 産業クラスター・アプローチによる地域産業振興(B) <2025年9月~10月>
2025年9月1日~2025年10月11日 12月3日(オンライン報告)予定 *研修受入期間
- アゼルバイジャン共和国
- カザフスタン共和国
- キルギス共和国
- タジキスタン共和国
- ウズベキスタン共和国
- 独立行政法人国際協力機構(JICA) 北陸センター
本研修には繊維を含めた軽工業や産業全体を振興する役割をもつ中央アジア各国の行政官が参加しており、テーマとして取り上げる産業クラスターは、それぞれの地域経済をリードする役割を担っております。
JICA研修 投資促進・ビジネス環境整備(基礎)(A) <2025年9月~10月>
本研修は、各国で投資促進やビジネス環境の整備を担う行政官等を対象に、自国への投資やビジネス環境整備を促進するために必要な基礎知識の習得や分析、企業現場の視察、投資を実践する企業との意見交換等を通して理解を深め、アクションプランとして策定し、実践的な活動を進める能力の向上を目指すものです。
JICA研修 グローバル市場における輸出振興/マーケティング戦略(A) <2025年6月~7月>
2025年6月25日~7月23日 *研修受入期間
- パキスタン・イスラム共和国
- スリランカ民主社会主義共和国
- 東ティモール民主共和国
- ウズベキスタン共和国
- バヌアツ共和国
- 独立行政法人国際協力機構(JICA) 関西センター
本研修では輸出促進業務に携わる政府、公的機関の職員、民間組織で輸出促進に携わる経営者が参加し、そのような課題を解決するべく、グローバル市場のニーズを理解した上で自国産品の強みや特徴をデータに基づき客観的に評価し、市場起点での考え方をベースにターゲット市場に向けた製品を開発、輸出販売するためのマーケティングやプロモーションなどの手法を学習・考察しました。
JICA研修 中小企業振興政策(A) <2025年6月~7月>
2025年6月25日~7月24日 *研修受入期間
- キューバ共和国
- エジプト・アラブ共和国
- ヨルダン
- ラオス人民民主共和国
- モンゴル国
- ネパール
- パキスタン・イスラム共和国
- セルビア共和国
- スリランカ民主社会主義共和国
- トルクメニスタン
- ベトナム社会主義共和国
- 独立行政法人国際協力機構(JICA) 関西センター
本研修は、中小企業振興における課題の明確化と振興策の立案能力の強化を目的に、中央省庁、地方自治体、商工会議所等の公的支援機関から11名が参加しました。東京では国の政策に関する講義を受け、関西では地方の施策や企業支援の現場を視察しました。
JICA研修 英語圏アフリカ 市場志向型農業振興 ―SHEPアプローチ―(行政官)(A) <2025年5月~6月>
2025年5月29日~2025年6月13日 *研修受入期間
- ケニア共和国
- レソト王国
- 南アフリカ共和国
- エスワティニ王国
- ザンビア共和国
- ジンバブエ共和国
- ルワンダ共和国
- 南スーダン共和国
- モルディブ共和国
- ブータン王国
- 独立行政法人国際協力機構(JICA) 関西センター
本研修は、アフリカやアジア諸国の営農指導/普及を担当する行政官が講義及び現地視察を通して日本の普及/営農指導体制、市場流通システムを学び、小規模農家を対象とした市場志向型農業普及手法「SHEPアプローチ(※)」について理解を深め、作成されるアクションプランに基づいた活動を自国で実践することを目標とし実施されました。
※Smallholder Horticulture Empowerment & Promotion(SHEP)アプローチとは、2006年から始まったケニア農業省とJICAの技術協力プロジェクトにおいて開発された小規模園芸農家支援のアプローチであり、野菜や果物を生産する農家に対し、「作ってから売り先を探す」から「売れるものを作る」への意識変革を起こし、営農スキルや栽培スキル向上によって農家の園芸所得向上を目指すものです。
カンボジア経営者の経営能力強化研修(第3期経営塾)<2025年2月>
昨年に引き続き、カンボジア日本人材開発センター(Cambodia-Japan Cooperation Center(CJCC))の「経営塾」で学ぶ企業経営者や企業幹部等、合計13名を対象に訪日研修を実施しました。
※「経営塾」とは、人事管理、財務管理、経営戦略などのマネジメントに係る包括的な研修コースです。
JICA研修 AfCFTA 推進にかかる「ASEAN 知見共有オンラインセミナーシリーズ」 <2024年12月~2025年2月>
2024年12月2日(月)、5日(木)、2025年2月4日(火)、6日(木)*研修受入期間
- エスワティニ王国
- モザンビーク共和国
- トーゴ共和国
- チュニジア共和国
- ナイジェリア連邦共和国
- カメルーン共和国
- ガーナ共和国
- ケニア共和国
- マリ共和国
- マラウイ共和国
- コンゴ民主共和国
- 独立行政法人国際協力機構(JICA)
本セミナーは、AfCFTA事務局を始めとする、大陸レベル、地域レベル、国レベルでAfCFTAの実施促進を担うアフリカ関係機関の関係者(AfCFTA事務局およびAUDA-NEPAD)を対象に、ASEAN経済統合(経緯、戦略、施策等)に関する理解を深め、今後のAfCFTA実施促進における課題分析や施策検討における示唆を得る機会を提供するために実施。
JICA研修 投資促進・ビジネス環境整備(B)<2025年1月~2月>
2025年1月28日(火)~2025年2月19日(水) *研修受入期間
- スーダン共和国
- ケニア共和国
- リベリア共和国
- ソマリア連邦共和国
- タンザニア連合共和国
- ジンバブエ共和国
- モザンビーク共和国
- ルワンダ共和国
- 南スーダン共和国
- 独立行政法人国際協力機構(JICA) 関西センター
本研修は、アフリカ諸国における安定的な経済成長のための産業構造構築を目指し、自国の未発展な零細中小企業への支援を中心に国内地場産業の活性化を行い、同時にビジネス環境の整備を進めることにより外国投資を促し、持続可能で包括的な開発が行われることを目的として、アフリカ各国の研修員を対象に約1か月訪日研修として実施されました。
JICA研修 2024年度課題別研修 中小企業振興政策(B)<2024年11月~12月>
2024年11月12日~12月4日
- カメルーン共和国
- エチオピア連邦民主共和国
- ガーナ共和国
- ケニア共和国
- マリ共和国
- ルワンダ共和国
- セネガル共和国
- ソマリア連邦共和国
- ザンビア共和国
- 独立行政法人国際協力機構(JICA) 関西センター
本研修では、中小企業振興に関わる国や地方自治体、団体、企業等にご協力頂いて日本における中小企業振興の取り組み内容を紹介し、参加各国の事例も共有することによって、研修員が自国の課題を抽出しその解決策を立案することを目的としています。
2024年度 立命館大学 国際関係研究科 JDS特別プログラム 地方行政を学ぶフィールドトリップ<2024年11月>
2024年11月2日(土)、11月7日(木)
- カンボジア王国
- ラオス人民民主共和国
- キルギス共和国
- ネパール
- ガーナ共和国
- モルディブ共和国
- ベトナム社会主義共和国
- ブータン王国
- 立命館大学国際関係学部事務室
立命館の博士課程(前期)に在籍する18名の留学生に日本の「地方創生」とは?なぜ中央集権 ではなく今「地方」なのか、このテーマを実感してもらうべく2日間のフィールドツアーが立命館国際関係研究科主催の下実施されました。