立命館大 経済学研究科博士課程(前期) Master’s Program in Economic Developmentにおける中小企業振興研修〈2026年9月〉

研修レポート

立命館大 経済学研究科博士課程(前期) Master’s Program in Economic Developmentにおける中小企業振興研修〈2026年9月〉

研修種別

日程

2026年9月2日(水)~4日(金)

参加国

  • ウズベキスタン共和国
  • キルギス共和国
  • パキスタン・イスラム共和国

対象者

海外からの留学生対象

参加者

立命館大学大学院 経済学研究科 博士課程(前期)の留学生(3カ国7名)

本研修には、日本政府の人材育成奨学計画(JDS)により来日し、行政機関や金融機関で勤務経験を有する留学生が参加していることから、日本の中小企業振興を支える制度や企業経営について、行政、支援機関、金融機関、企業のそれぞれの視点から学ぶことができるプログラムを企画・実施しました。

行政機関、中小企業支援機関および地域金融機関における講義では、研修参加者は中小企業支援施策や地域経済の活性化に向けた取組、金融機関が果たす役割について研修参加者は学びました。また、資源循環や環境対策に関する施設の視察を通じて、持続可能な地域づくりを支える行政サービスの取組について理解を深めました。参加者からは自国の制度との違いや支援の進め方について多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。

【廃棄物処理施設の見学】

企業訪問では、製造業企業および高度な専門技術を有する企業において、企業経営、人材育成、安全管理、継続的改善活動などについて学びました。講義だけでなく現場視察や意見交換を通じて理解を深める機会となり、参加者は日本企業が持つ技術力や組織運営の特徴について、自国での応用可能性を考えながら学んでいる様子がうかがえました。

研修最終日の成果共有セッションでは、各訪問先で得られた学びや気づきを整理し、日本の中小企業振興を支える多様な主体の役割や連携について議論を行いました。参加者は、自国の開発課題や研究テーマとの関連について考察を深めており、本研修は今後の研究や業務への活用に向けた示唆を得るとともに、参加者間のネットワーク形成につながる機会となりました。

【研修終了後の反省会】


【集合写真】

日程

2026年9月2日(水)~4日(金)

コースリーダー

柿中 真 氏 (立命館大学 経済学部 教授)

委託元機関

学校法人立命館

SDGs

PREX担当

服部、狭間、バスネット

講師 / 訪問先

大阪、京都と滋賀の地方行政機関、中小企業支援機関、金融機関、製造業・サービス業企業等、5の講師・訪問先

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