
研修種別
日程
2026年5月14日~2026年5月29日 *研修受入期間
参加国
- ケニア共和国
- ナイジェリア連邦共和国
- ウガンダ共和国
- ザンビア共和国
- ルワンダ共和国
- 南スーダン共和国
- ガーナ共和国
- エチオピア連邦民主共和国
対象者
開発途上国の行政官・経営者対象
参加者
営農指導/普及を所掌する中央官公省庁、または地方政府 15名
本研修には、アフリカ8カ国のSHEPアプローチのプロジェクト担当者や営農指導/普及を担当する行政官15名が参加しました。研修では講義及び日本の普及/営農指導体制、市場流通システムを学ぶ現地視察を通して「SHEPアプローチ(※)」について理解を深め、自国で実践することを目的に実施しています。
※Smallholder Horticulture Empowerment & Promotion(SHEP)アプローチ 詳細はこちら
研修では動画教材や演習も交えた講義に加え、関連施設への訪問やディスカッション等を交え、SHEPアプローチへの研修員の学びが深まるよう工夫した構成で実施されました。
視察前には「自国の農業改良普及システム構造について」の研修員の発表演習や、日本の農業普及システムや行政等ステークホルダーの役割に関する講義で理解を深めた上で、農業改良普及センター、農業協同組合、卸売市場などの関連施設を訪問しました。視察先では関係者より日本の農業システムの中での役割や課題解決に向けたアプローチ等の説明を直接受け、自国の仕組みとの違いを理解しつつSHEPアプローチの実践に向けて応用できる点を多く学びました。また直売所を運営する女性農家グループや家族で農業を継承している農家の訪問では視察とディスカッションを通して日本の地域農業メカニズムを学び、SHEPのコンセプトである経済学と心理学の2つの要素を体系的に理解しました。
研修終盤には、SHEPプロジェクト専門家を招いた演習を行い、研修員は各国の事例を題材にグループワークを行い、課題解決のアプローチを検討しました。最終日には研修成果として、各研修員が帰国後にSHEPアプローチを自国で展開していくアクションプラン発表し、本邦研修は終了しました。
半年後にはアクションプランの進捗発表会も予定されており、今回の学びの実践が期待されます。

【グループワークショップ】

【農家訪問】

【アクションプラン発表】
日程
2026年5月14日~2026年5月29日 *研修受入期間
コースリーダー
浅田 光義氏(JICA経済開発部アソシエイト専門員 )
委託元機関
独立行政法人国際協力機構(JICA) 関西センター
SDGs
PREX担当
木村、佐賀、奥山
講師 / 訪問先
JICAプロジェクト専門家、JICA国際協力専門員のほか、12の講師・訪問先