第46回関経連アセアン経営研修<2026年1月>

研修レポート

第46回関経連アセアン経営研修<2026年1月>

研修種別

日程

事前研修:2026/1/13(火)※オンライン 、対面研修:2026/1/19(月)~1/23(金) 計6日間

参加国

  • ブルネイ・ダルサラーム国
  • カンボジア王国
  • インドネシア共和国
  • ラオス人民民主共和国
  • マレーシア
  • ミャンマー連邦共和国
  • フィリピン共和国
  • シンガポール共和国
  • タイ王国
  • ベトナム社会主義共和国

対象者

開発途上国の行政官・経営者対象

参加者

海外カウンターパート機関推薦企業・経済団体幹部16名

この研修は1980年からスタートし、これまで480名以上の企業幹部が参加した研修で、今回で46回目の開催となります。
研修テーマは「万博後、日本とアジアが協力してとるべきアクションとは」、開催趣旨は次の2点です。
① 参加者が各国の経営の課題を認識し、共に学び、日本の事例を知る。
② プログラムを通して国や文化を超えた交流を行い、相互連携の基盤を作り、今後の関係強化に繋げる。
日本での研修に先立ち、2025年日本国際博覧会協会からオンラインで、開期中のイベント設計、事業としての振り返り、日々の改善の取り組みなどについて、今後万博に限らず国際的な催事を開催する際にアセアン各国に参考にしていただきたい、との視点から説明をいただきました。
翌週の企業訪問では大企業、伝統と歴史ある世界最古の地元企業、新しい取り組みをされている中小製造業、学術研究都市など様々な視点から設定したプログラムに沿って見学しました。また日本最古の官寺である「和宗総本山 四天王寺」を訪れ、日本の歴史に触れる機会も持ちました。

【大阪の中小企業にて製造工程を見学中の参加者】


【四天王寺での集合写真:伽藍の説明を受けた後、五重塔を見学】

参加者は業界が違う企業経営幹部のため、企業訪問から視点の違う学びを得て、その後のディスカッションで学びを共有していました。また多くの参加者が来日前に、「研修を通して良いネットワークを築きたい」と話しており、訪問先企業と参加者、そして参加者同士で交流を深めていました。

【訪問先から得た「学び」について、グループに分かれてディスカッションする参加者】
研修終了日には参加者から、「日本の中小企業が課題にチャレンジする姿勢から学ぶことが多かった」「品質の高さ、それを支える日本人の勤勉さを感じた」などの感想が相次ぎました。本研修での企業訪問、講義、ディスカッションを通して、当初の開催趣旨は十分達成されたと考えています。

日程

事前研修:2026/1/13(火)※オンライン 、対面研修:2026/1/19(月)~1/23(金) 計6日間

コースリーダー

後藤 健太 氏(関西大学経済学部 教授)

委託元機関

公益社団法人関西経済連合会

SDGs

PREX担当

児島、川治、バスネット

講師 / 訪問先

大学教授、企業経営者など3名と6つの訪問先

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