今回の「上本町SDGs大学」は、「みんなで取り組む!地球温暖化時代の家庭菜園の始め方」というタイトルで開催しました。昨今の温暖化、物価高により私達の生活に直結する野菜にも多大な影響が出ています。これからの時代は従来のように野菜を購入するだけではなく、自給する方法を学ぶことにより、食糧を作ることを通してそれに影響する地球環境を自分事として捉えられる良い題材ではないかと考え、この内容にしました。
27名の方々に参加いただき、参加された方々は皆、質問を活発に行い、展示物にも興味深々で、とても活気のある雰囲気でした。セミナーが終わり、会場を撤収する直前まで熱心に質問される方もおられました。
本イベントに関するアンケートを行ったのですが、アンケート回答者全員に「満足」という評価を頂きました。多くの好意的な感想がありましたが、主な感想としては、「温暖化により菜園の作り方も苦労がある。工夫次第で上手に進めることができると分かった」、「野菜は炭素等で構成されていて、地球環境に関わっていることが分かった」、「土を実際に触ることができてよかった」、「同じような講座を定期的に開催してほしい」というものがありました。家庭菜園は簡単に取り組めるもので、気温、土の状態等が野菜の成長に影響しており、地球環境問題を身近に感じることができます。今後の上本町SDGs大学も更に参加者の関心事項を踏まえて、SDGsやPREXの事業に関連した活動をしていきたいです。
★「上本町SDGs大学」は、上本町地域にSDGsを考え語り合う場を作りたい!と、クレオ大阪中央さんと共催で始めた事業です。SDGsを考えたい、語りたいという皆さんが参加されています。(国際交流部 荒木)
【古谷講師の講義の様子】
【発酵度合いの異なる堆肥】

【堆肥を触って体感する参加者】
★第19回「上本町SDGs大学」概要
開催日時:2025年11月15日(土)14:00-15:30
会場:クレオ大阪中央
タイトル:みんなで取り組む!地球温暖化時代の家庭菜園の始め方
対象者:テーマに関心のある方(小学生以上)
内容:地球環境は、年齢・性別関係なく、日常生活を送る上で「みんな」の課題です。本講座では、家庭菜園を通して、楽しくかつ身近に環境問題を考えました。土づくりの基本から温暖化に対応した野菜作りについて、事例を踏まえながら持続可能な家庭菜園を実現するための知恵を学びました。また、野菜くずを活用した堆肥を「見て」「触って」「体感」しました。
- 国際交流部:荒木、狭間、児島
- 2026-04-02