
PGNフォーラムに参加いただいたパネリスト4名の声をご紹介します。
アルフレッド氏(セントルシア)
一番頭に残っているのは自分がプレゼンテーションをさせていただいた時間です。日本の人に対して、オンラインや対面で話をさせてもらうのはとても名誉なことだと感じました。
自分の母国であるセントルシアの持続可能な観光について情報を共有すること、また、違う国・文化を持つ人々から知見を得ることは非常に貴重な機会だと思っています。ネットワークを広げるいい機会だとも思いました。
PREXには、これからも世界中の研修を受けた人達をつなげていってほしいです。
フィリップ氏(フィリピン)
印象的だったのは、大阪・関西万博で未来の健康や環境がどうなるかについて、パビリオンでの展示を見ることができたこと、そして訪問先の企業2社でオープンファクトリーを体験できたことです。
また山本先生(拓殖大学)の基調講演では、「未来がどう変化しうるものか」を学ぶことができました。
パネリストとして参加を決めた理由は、フィリピンのマーケットや共同製造に関心をもってくれる関西の中小企業とのつながりを探しているためです。フォーラムでは自身が携わっているNGOの仕事をサポートしたいという方々に出会えました。加えてフィリピンと深いつながりを持ち、過去の水害時に支援の手を差し伸べていただいた方々にもお会いすることができました。
PREXに期待していることは、フォーラムのフォローアップを開催いただき、未来の社会、環境、気候変動など世界共通の課題に対して意見交換や今までの経験がシェアできる機会を作っていただきたいです。
グルミラ氏(カザフスタン)
私は過去にPREXが実施した研修に参加したことがあり、その研修の場で有益な知識を得、また貴重な体験をしました。母国において多くの人々、企業の人とマネジメントに対する日本式の方法について情報を分かち合いました。自分にとって一番刺激になったテーマは日本式マネジメントと、品質管理でした。だからこそ、このフォーラムに参加することは私にとって意味のある事でした。プログラムに参加することで、実際に企業がどのように動き、生産性の向上を図っているのかを見ることができるからです。
PREXは毎年、同窓会を開いてくれ、その場で興味深い経験を持つスピーカーの講演を聞くことができます。これらスピーカーの方は、長い間日本とパートナーシップを構築し、日本でビジネスを続け、日本に長く住み、日本文化に慣れ親しんだ方でした。彼らの話を聞くことはとても興味深く、ディスカッションの場を楽しんでいました。この「PREX同窓会」というのは、文化的、教育的な交流の場であり、そこに参加できることは嬉しいことです。
ヌファリ氏(セネガル)
私は大臣付き主席技術顧問として、国家的規模の経済・社会的課題解決のため地域的・国際的貿易協定や各種手続き
策定に取り組んできました。後にコロナの発生により、国民、国家は、自分自身の創造性、自主的な取り組み、国内資源
と戦略なしに日常生活に生じた危機的状況を克服できないことが明らかになりました。
私が参加したコースで、日本の様々な事例に大変刺激を受けました。日本の中小企業の発展は、経済、社会福祉をより
推し進め、公的部門が提供するサービスの質を向上させたと理解しています。
このようなことがあり、「PGNカフェ」にも参加し、今回フォーラムに参加することで人々と交流し、優れた取り組みを見
ることもでき、パートナーシップの機会を持つことができました。
今回パネリストとして、私の経験を発表することで、参加された人々に何かしらの印象を与えられたのなら嬉しいです。
共有と交流ができたということが非常に忘れがたい時間となりました。

【分科会で参加者と語り合うヌファリ氏】


PREX グローバルフォーラム に参加いただいた企業・団体・自治体の方々の声をご紹介します。
・地域経済開発のいろいろなパターンを収集しているので、各国の事例が参考になりました。
山本先生が基調講演で提示された「2050年に向けた4つのシナリオ」は非常に興味深く参考になりました。
・各国の中小企業を育てるためには日本の常識にとらわれず、根本の原因追及が必要であることがわかりました。
今回、得られた情報は、海外での事業経営に役立つ内容でした。
・フォーラムでは、基調講演と分科会に続き、参加者がグループに分かれての「グループディスカッション」の時間がありました。この「グループディスカッション」は、分科会で感じたことを言語化できる機会で、参加されていたさまざまな業界の考え方を知ることができました。
・パネリストから海外の方の生の経験の話を聞けました。また「グループディスカッション」が大変良かったです。
- 2026-04-02