ウズベキスタンからのメッセージ 日本のカイゼン研修に参加(2015年6月)
ウズベキスタン日本センター、ビジネスコース・コーディネーター
ダミール・ムザファロフ

ウズベキスタンの陶器のお土産

PREX の「カイゼン」研修に参加

2013 年にPREX が実施した「カイゼン」研修に参加しました。研修では、日本の企業経営の重要な原則を吸収しただけではなく、いかに日本人が真摯にお互いに助け合っているかを知りました。私に対してもきめ細やかに配慮してもらい、日本が未来に向かって成長する力の元はこうした日本人の姿勢にあると感じました。

再び日本を訪問

2014 年8 月30 日から9 月9 日まで、PREX の案内で大阪青年会議所主催の事業にエジプト、フィリピン、タイのメンバーと共に参加しました。プログラムでは大阪、神戸、仙台、兵庫、福島、東京を訪問し、日本の素晴らしさを改めて実感することができました。
それは2013 年に感じた日本人の姿の根源が何か、答を得る経験だったと思います。豊富な文化と歴史に固く結び付いた「調和の精神」であり、「思いやり」の原則です。人々のことを最優先で想い、隣人を自分自身の子どもに対するのと同じように世話をするということ、真の家族と友情の感覚だと感じました。
日本の経済的繁栄の基盤をつくっているものは、礼儀作法であり、習慣であり、そして伝統です。日本で体験した茶会、大阪の能舞台、温泉で触れた日本人は、自然と人々に対して尊敬と配慮の心を持っていました。それは地域や世代をつなぐ架け橋となっています。今、私は松下幸之助の偉大な言葉「お客様大事の心」「企業は社会の公器」を大切に心においています。
これから日本語も含めて、日本をより一層包括的に学びたいと考えています。そして日本の精神、歴史、文化そして企業との橋渡しとなるセミナーをウズベキスタンで実施したいと思います。日本の「調和の精神」をウズベキスタンでどのように適用できるか、論文を書いてより多くの人に示したいと考えています。

研修のテーマ :  経営管理