組織の人材育成・チームワークは日本の武器(2010年度マレーシア行政初級管理職研修)

マレーシア

組織の人材育成

氏名:イダ氏
所属:ペラ州イポー市スルタン・アズラン・シャー工科大学科学技術教育課 講師
参加研修:マレーシア行政初級管理職研修(2010年6〜7月)

組織は、全員が組織の目的を理解することが大切であり、中間管理職はそのために努力しなければならないということ、決定についての関与者の合意形成も大切である点、組織では人材と能力が大切であること、組織に対する忠節、帰属意識が組織の成功に必要であることなど、自分の組織にとって重要な考え方を多く学びました。

戦後の日本の成功からも教育の重要性がわかります。自分の大学では、優秀な学生を育て教育の平等を実践したいと思います。大学の1年生に対しては、OJTを導入したい。

「人材こそが鍵」松下幸之助の言葉にも多くを学びました。「人を作ることは利益を上げることよりむずかしい」「精神的な豊かさが真の幸せをもたらす」。山本五十六の言葉「やってみせ、言ってきかせ、誉めてやらねば、人は動かじ」も心に残っています。

今回の研修の成果を通して、2020年までに先進国並みの経済成長を達成するという目標「ビジョン2020(WAWASAN 2020)」にむけて、マレーシアの経済開発に貢献したいと思います。

「チームワーク」は日本の武器

氏名:ザリ氏
所属:公共事業省 機構企画課 書記官補佐
参加研修:マレーシア行政初級管理職研修(2010年6〜7月)

チームの一員としてベストを尽くすことにより、安心して共に働きチームとして成功の喜びを分かち合うことができる。日本の「チームワーク」の概念はマレーシアのみならず全世界に広めるべきだと思う。私は、同僚に日本の成功の秘訣を伝えたい。

共に目標に向かう精神を伝え、各人に能力があることを示し、部下に対しては共に問題解決に当たるように促し、成果があがれば全員を褒めたい。まずは、チーム形成プログラム、スポーツ・家族イベント開催を上司に提案しようと考えている。