PREXシンガポール同窓会会長、マレーシア同窓会会長からのメッセージ/シンガポールPREX同窓会フォローアップ「日本市場参入」現地研修(2006年4月)

4月13日、PREXはシンガポールにて初めて同窓会セミナーを実施した。シンガポール同窓会ならびに現地研修機関や経済団体の多大な協力を得て、56名のビジネスマンが参加する盛大なセミナーを開催できた。本セミナー実施に合わせて、マレーシアへの訪問も行った。日本の援助機関、現地省庁などへの調査を行うとともに、マレーシア同窓会と旧交を温めることができた。以下、今回の出張に対し全面的なサポートを頂いた、シンガポール同窓会会長ウィリアム・オン氏、マレーシア同窓会会長スティーブン・レオン氏のPREXへのメッセージを紹介したい。

PREXシンガポール同窓会会長 ウィリアム・オン氏

セミナーにてPREXシンガポール同窓会を代表して挨拶するウィリアム・オン同窓会会長。

設立以来初の同窓会セミナーを実施した2006年は、シンガポール同窓会にとって素晴らしい年になりました。

「世界第二の経済圏、日本市場への参入」と題したセミナーは、玉川大学の立木デニス教授にお願いしました。日本の政治経済における構造改革など重要なトピックを取り上げて日本企業の事例を数多く紹介いただいたので、現在の日本についてより深く理解し、自分たちの社会と比較する良い機会となりました。独立からこれまで、シンガポールは長い道のりを歩んできました。これからも、他の東南アジア諸国同様、アメリカ・日本・中国といった巨大経済圏と相互依存関係を続けていく中で学ぶことは多くあります。そのような中で、PREXの活動は地域振興に大きく寄与し多大な影響を与えています。

私は、そこに双方向の協力があるべきだと考えます。シンガポールはアセアン、中でもCLMV諸国(カンボジア・ラオス・ミャンマー・ベトナム)に近く、施設・講師が充実しています。シンガポールで新しい手法を用いて研修を実施するなどして、PREXがますます発展されるよう心からお祈りいたします。