エチオピア企業が抱える共通の課題とは(2010年5月)
研修中には、エチオピア企業が抱えている共通的な課題についても討議しました。
  1. 人材が定着しない(ジョブホッビングが蔓延、-つ目の会社で、技術を身につけるとすぐに給料の良い企業に移るなど、企業の給料が高くなる事態が発生しています。)
  2. 経営者、従業員ともに、働くことに対する姿勢、モラルの欠如。
  3. 従業員教育のシステムがない。
  4. 経営者に長期的なビジョンがない。
  5. 問題点(経営において)を隠す、無視するという風土がある。また問題を認識しているのに、自ら解決策を考えようとしない。
  6. 楼械、機械部品とも東南アジアなどからの輸入に頼っており、生産工程の標準化ができず、機械故障時のメンテナンスもできない。
など、現地の声、もがきがこれらの声に多く反映されていました。
コースリーダーの杉村先生からは、「カイゼン活動を実践していく中で、上記のような経営上の課題も解決していくように」との指導をして頂きました。