中央アジア・キルギスの政変(2010年6月)

中央アジアのキルギスで4月7日、大統領の辞任を求め反政府運動を推進する野党支持者と警官隊が衝突し、1,500名を超える死傷者が出る惨事となりました。PREXは1997年度よりキルギスからの研修員受入を開始し、これまでに96名を受け入れており、研修実施の際には日本の多くの方々に企業訪問や講義などで協力をいただきました。この度現地の同窓会メンバーより無事を伝えるメッセージがいくつか届きましたので、この場を借りてその一部をご紹介します。
(4月12日までに届いたメールより/国際交流部 担当部長 瀬戸口 恵美子)

ビシュケクから仰ぎ見る雄大な天山山脈

ご心配ありがとうございます。今、町の中の掃除をしています。私たちの国の全ての物事が好転することを祈っています。

これから我々の国がどういう方向に進むかわかりませんが、早く安定することを願っています。

ご心配はいりません。私たちは大丈夫です。確かに今は政治的には厳しいときですが、生活がよい方に変化することを願っています。皆さんにも近々、平和なキルギスに来ていただけることを確信しています。

ビシュケクで悲しいことが起きてしまいました。多くの人が家族や仕事を失うということに直面しています。たいへん大きな犠牲を払いましたが、状況がすぐに良くなることを願ってやみません。日本の皆さんのご協力には心より感謝し、我々は最善を尽くしたいと思っています。