研修員の受け入れは海外に日本ファンを作る活動です。株式会社伍魚福(2017年11月)

株式会社伍魚福 代表取締役社長 山中 勧 氏(神戸市長田区:味を創造する高級珍味の製造卸)

2006年から、毎年ウズベキスタンやキルギス、ベトナムの研修員に訪問いただき、経営理念やマーケティング、商品開発の話をしています。海外からの研修員の受け入れは、国際社会の中で日本ファンをつくる活動だと考え、当社では、「経営における社会的責任」の一つと位置付けています。研修員からの質問には、毎回ハッとするのですが、2009年の研修員が「帰りに空港で伍魚福の珍味を買いたいが、どれが伍魚福の製品か、見分けられない。ロゴマークをいれてほしい」と言われたことをよく覚えています。外国の方にもご利用いただ ける可能性を感じるコメントでした。訪問してくれた研修員に関西空港や、成田空港でうちの製品を見つけてほしい!と思い、製品にロゴマークを入れるようにしました。当時は、海外での販売は、頭にありませんでしたが、ここ数年は海外での展示会にも参加しています。 研修員の国の経営も見てみたいですね。