ニカラグアの輸出競争力を高めるには?! 日本のブランド・商品開発、生産管理を勉強しに来ました。(2017年6月)

【研修参加者の声】
ニカラグアの輸出競争力を高めるには?!
日本のブランド・商品開発、生産管理を勉強しに来ました。

 私たちは、ニカラグア政府の輸出促進部門や、コーヒー豆、ドライフルーツ、はちみつ等を輸出する企業のマネージャーで4週間にわたってJICAの貿易振興研修に参加し、日本市場参入のための講義を受け、日本の企業を訪問し、市場調査をしました。田代珈琲では、田代社長から、スペシャルティコーヒーに焦点を絞ることで逆境を乗り越えてきた歴史や、会社のエンジンである人材に投資したお話を聞くことができ、ブランド・商品開発について学ぶ点が多くありました。また田代珈琲は、ニカラグアの近隣諸国からコーヒー豆を買いつけているので、ニカラグアの豆の強みや弱みを把握するのにも、とても実りの多い訪問でした。ニカラグアとその他の国のブランド・製品の違いを追及することが有利に働くこと、そして、ニカラグアの認知度を高めることが大切だとわかりました。今後に生かします。

セネリアさん ニカラグア生産・輸出業者協会


【訪問先企業社員の声】
国や立場が違っても、
“より良くしたい”思いは、同じ!

 田代珈琲株式会社の加藤です。今日はニカラグアの方に訪問いただき、かわいいキーホルダーのお土産をいただきました。「明日から、社長と私は、コーヒー豆の買い付けのため、皆さんの国に出張します」と伝えると、とても喜んでくださいました。これまで田代珈琲には、様々な国の研修員が訪問しています。普段の生活では交流できない国の方、そしてコーヒーでつながる国の方もいらっしゃいます。研修員の皆さんとの交流を通して、国や立場は違っても、当社の理念や当社が大切にしていることが「伝わっている」と感じています。研修員と“仕事を通して成し遂げたい夢”について語り合った時には、「より良くしたい思いは同じだ」と感じました。一方で、国ごとに企業のあり方や、コミュニケーションが異なります。研修員との交流で、こうした違いを肌で感じることができ、大変勉強になります。また、研修員の皆さんからは、いつもポジティブな意見をもらい、刺激となっています。