瀬戸内の島からアフリカの地で地球環境保護に貢献/(株)トロムソ(2014年12月)
(株)トロムソ
広島県尾道市

タンザニアで現地事業調査を実施

タンザニアの精米所から溢れるもみ殻

JICA 関西にグラインドミル(実機)を持ち込みデモ

瀬戸内海に浮かぶ因島を拠点とする同社は「モミガライト=もみ殻を原料とする固形燃料(ブリケット)」を製造するグラインドミルのメーカーです。同社見学に訪れたアフリカの研修員の「森林減少対策になるので是非アフリカに紹介してほしい」との意見を契機にJICA の途上国案件化調査でタンザニアを訪問。環境面や原料であるもみ殻の状況、家庭燃料の動向等の現地調査を実施し、モミガライト製造・普及の事業化を検証しました。

「タンザニア地方農業開発」研修でも協力いただき、同社の製品・事業を紹介、さらには研修会場に同機を搬入し、モミガライトの製造とそれを使ってのバーベキューで実用性をデモいただきました。

さらに2014年9 月には「もみ殻を原料とした固形燃料製造装置の普及・実証事業(タンザニア)」をJICAと締結。現地の生活に適った新たな燃料として、森林保護や地球温暖化抑制に貢献する事業として注目を集めています。

国際交流部 浅沼