東アフリカのウガンダで有機農業/(株)坂ノ途中(2014年12月)
(株)坂ノ途中
京都府京都市

講義中の宮下さん

ブルキナファソ研修員の質問に答える講師の宮下さん

JICA 研修員と講師の宮下さん

「未来からの前借り、やめましょう」を掲げて、環境負荷の小さい持続可能な農業をすすめておられる(株)坂ノ途中は、東アフリカのウガンダで有機農業を普及する活動をされています。PREX では2014 年3 月にJICA 研修「貿易投資促進のためのキャパシティディベロップメントB」で同社の宮下芙美子さん(同社現地法人Saka noTochuEast Africa 社、代表)にアフリカ、ウガンダでの活動について講義をいただきました。

ウガンダで最初に取り組まれたのが「ゴマ」。乾燥に強く、農薬・化学肥料に頼らずにやせた土地でもたくましく育ってくれるゴマを、干ばつに苦しむ現地の農家さんたちと一緒に栽培された宮下さんの活躍に、講義を受けた研修員一同感銘を受けていました。

収穫されたゴマは日本に輸出され、(株)山田製油(京都市)の熟練の技術でオリジナルの商品に仕上げられています。更に現在ゴマに続いて化粧品原料のシアバターや菓子材料のバニラビーンズ、はちみつや野菜なども現地で栽培され、販路が乏しい現地農家の支援に尽力しておられます。

国際交流部 森本