「企業は人なり」を実践し、技能中心の経営を継続する京都の企業/㈱山岡製作所(2013年9月)
(株)山岡製作所
代表取締役 山岡 祥二

人づくりの取り組みについて、研修員が熱心に質問。

途上国でも実践できる省エネの取り組みについても紹介いただきました。

京都の城陽市にある山岡製作所は、精密プレス金型・樹脂成形金型を中心に、高品質の製品の製造を得意とする企業です。「労使協調し、相互信頼の基に明るい職場から魂の入った製品を創ることにより、社会に貢献し、お互いの生活をより豊かにする」という経営理念のもと、きめ細やかな人材育成を通して匠の技能者を育てる「山岡技能経営」を推進しています。

まさに「企業は人なり」を実践する同社は、社員一人ひとりの技能や技術が会社にとっても大切な財産で、その伝承と育成の仕組みを作ることで継続的な発展を目指しています。  中堅企業における人材育成の取り組みを理解してもらえる企業として、研修員受入に協力いただいています。

人づくりを通じた、技術の底上げと他社との差別化を目指す中で、社員の皆さんも経営意識も向上しているという話しには、人材育成で悩みを持つ研修員にも多くの示唆を与えています。

同社は環境配慮活動にも積極的に取り組み、エコ京都21にも認定されています。このような実績を受け、2011年度には省エネに関する研修でも同社の取り組みを紹介しました。