マラウイ帰国研修員/マラウイに太陽光発電所建設(2013年9月)
マラウイ
Mr. Golden Nyasulu(ゴールデン・ニャスル)
天然資源エネルギー環境省 エネルギー部 エネルギー担当官

マラウイに日本の支援で建設された太陽光発電所(2013年7月)

2011年10月には、2010年に実施した「太陽光発電導入計画支援研修」の現地フォローアップ事業がゴールデン氏の提案を受け実施されました。専門家がマラウイを訪問し再生可能エネルギーを普及させるためのワークショップを行いました。

2010年「JICA太陽光発電導入計画支援(B)」コースに参加したゴールデンさんがマラウイでの太陽光発電導入の近況を報告してくれました。
「首都であるリロングウェのカムズ国際空港に日本の支援によって830kWの太陽光発電所が建設されました。日本政府のクールアースパートナーシップ政策のもと実施された同プロジェクトの目的は再生可能エネルギーを利用して地球温暖化ガスを削減することです。2012年の11月に建設が始まり、この6月に完成しました。8月には試運転が始まります。このようなプロジェクトはマラウイでは初の試みです。830kWは小規模のように思えるかもしれませんが、同国では初めての大きなプロジェクトです。」
マラウイだけでなく、多数の国で同様のJICAプロジェクトが実施されています。また、JICAは、プロジェクトを実施するだけでなく、プロジェクトに携わる現地の人々の人材育成も同様に行っています。ゴールデンさんは日本で得た学びと熱意を持ってマラウイの再生可能エネルギー導入と地方電化に取り組んでいます。

国際交流部 奥村