ラオス企業幹部/ラオスの家族企業の挑戦

ラオス

プーサリン・キティボンさん
(PEDCO-TEAM電気工事会社専務取締役)

2007年度JICAラオス日本センタービジネス実務研修に参加

右から2番目がプーサリン・キティボンさん
 

PEDCO-TEAM電気工事会社の専務取締役であるキティボンさんは、2007年に来日し、日本の企業経営の実態を学ぶ研修に参加しました。同社は1995年に彼女の父親が設立した電気トランスミッション据付工事の請負会社です。マネジメントは家族5人で、工事受注ごとに技術スタッフを雇う形態をとり、常時20~30名ほどのスタッフを抱えます。起業当初は同業者が 6社ほどであったのが、現在は200社まで増えており、激しい競争にさらされる中、帰国後は新ビジネスの検討に入るなど更なる成長に向けて意欲的です。日本での研修では、従業員との関わり方、時間管理の重要性、3S活動、リーダーシップなどを学び、現在の企業経営で多く役立てているとのメッセージもいただきました。日本で学んだ“決してあきらめない”ということも彼女の経営の考え方の軸となっています。(2011年9月)