PREXスタッフのコラム
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最新のコラム

カザフスタン日本センター所長がPREXに来局。(2017年5月)

カザフスタン日本センター所長のジャナール・オラズガリエヴァさんと阿部専門家がPREXにお越しになりました!ジャナールさんご自身も、かつてPREXの研修に参加された同窓生です。すっかり頼もしい所長になっておられ、驚きました。日本で再会できて大変嬉しかったです。(写真左から2人目がジャナールさん、3人目が阿部専門家)


アフリカの研修員は梅酒が大好き!(2017年5月)

「JICA投資促進のためのキャパシティ・ディベロップメント(B)研修」で、 2月14日、「福寿」の蔵元神戸酒心館を訪問。 カメルーン、ケニア、ジンバブエの研修員は、「福寿日本酒仕込みの梅酒」を気に入り、ひとり1本ずつ買って帰りました。


帰任挨拶

 4月30日付で、ダイキン工業株式会社へ帰任します。
PREXへの出向を通じて、様々な分野の方々と一緒に仕事ができたことは幸運でした。
この経験をダイキン工業での次の仕事に活かしたいと思います。皆様12年間本当にありがとうございました。





初めまして! 中谷浩之です!

初めまして! 中谷浩之です!



4月1日付けで住友電気工業から出向して参りました中谷です。
1983年に入社以来、家電製品や車載機器の内部に使用される細径耐熱電線や テープ状の配線材料の営業を担当させて頂きました。PREXの皆さんと馴染み の深いパナソニックさんやダイキンさん等が、まさにお客様になります。 間接的ではありますが、顧客ニーズに応える最適製品を提供し、新製品の開発 に貢献出来た事は、大きな喜びでした。
PREXでの業務内容は、従来とは全く 異なるもので、緊張感一杯ですが、研修員や委託元のニーズに応え、最適な 研修を提供するという意味では、基本の考え方は、同じとも感じています。 人材育成や国際交流を通じて開発途上国や関西企業の発展にお役に立てる様、全力で頑張ります。宜しくお願い致します。

<研修レポート>今、日本に足りないこと(2017年2月)

12 月に実施した関西アジアフォーラムの「公開 フォーラム」では、アセアンから8 カ国11 名の経済 団体幹部が参加しました。参加者には、日本企業の経 営や技術力等に高い関心を持っていただいた一方で、 日本の抱える課題についてご意見をいただきました。 コメントをご紹介します。

  • 「 人材育成のため日本に人を送ったり、ベトナムに講師を受け入れたりする協力関係を持ちたい。JICAなどのサポートはあるが、さらに充実させてほしい」(ベトナム建設コンサルティング会社、会長)
  • 「 日本から学ぶだけでなく、それぞれに個性のある各国の特徴を活かしてビジネスを発展させるなど、日本もASEAN から学べることがあるのではないか。『人と人とのつながりが国と国を結びつける最も確実な基盤である』という、アウンサンスーチー氏の言葉を紹介したい」(ミャンマー旅行業、社長)
  • 「 日本は、ASEAN をとりまく環境が大きく変化していることを認識してほしい。消費者も日本製より韓国製を選ぶ傾向が強まる中、日本はイノベーションをよりいっそう進める方向で戦略を立て直す必要があるのではないか。Wi-Fi に限らずe コマースの分野で日本は中国に後れを取っているのではないか。ASEAN の消費者が直接商品を購入できるようなサービスが、日本企業からは提供されていない」(タイ工業連盟副会長)
  • 「 日本の企業文化は決定に時間がかかりすぎるのではないか。完璧になるまで待つのは好ましくない。職業訓練は重要なので、人事交流プログラムやインターンシップなどの形でOJT の機会を提供してもらいたい。アジアの持続的発展のためには人材育成が重要である」(カンボジア、消費者向け商品販売会社部長)
  • 「“ Look East”政策の下、長年にわたる関係を通して日本から多くを学び、様々な協力関係が構築されている。今回の来日で公共のWi-Fi サービスなどの面は、ASEAN 諸国が先行していると思った。そのような面では日本が我々から学べるところもあるのではないか」(マレーシア日本経済協議会副幹事)
  • 「 長年取引が続いていた日本企業が、価格や意思決定のスピードなどを理由に中国企業に取って代わられている。日本の強みである人材育成や勤勉さなどの企業文化が、わが国で存在感を失いつつある。大変残念だ」(ミャンマー、貿易建設業社長)
  • 「 言語の障壁が深刻である。英語で直接コミュニケーションできないのは問題だ」(フィリピン、不動産関連会社最高執行責任者)